エルメスの職人さんたち

素晴らしい職人技を間近でみせていただき感動でした
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いろいろな型も近くでじっくり見れます
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細かいダイヤを埋め込みながら同時に突起を作って、外れないに作り上げていく細かい作業
ダイヤを敷き詰めるから突起の幅が大きすぎたり太すぎても美しくなくなってしまうという繊細な作業でした
この馬のダイヤをはめ込む作業を見せていただきました
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時計のパーツはルーペで見ないと形状がハッキリわからないほどの、とっても小さい
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普通の時計を組み立てる試験でさえ手が震えてしまうという聞くけど、すごい集中力で組み立てられていました
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デザイン画から完成品までの流れが見れます
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絵付師の方は日本人の方でしたので、よりいろいろなお話しを伺う事でできました
金箔の扱い方や絵付けの順序など、デザインによって様々で、いとも簡単に仕上げていかれてため息がでました
日本には手描きの物はほとんど入ってこないそうです
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染物は、実際に染料も見ることができ嗅覚も刺激されました
色と色の組み合せは、私にとっても永遠の課題
とても勉強になりました
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スカーフの周りを糸でかがる作業
細かいのにまるで機械のようにムダのない針仕事に、見ているこちらも息を止めてしまうほどでした
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1人1人の職人さんの説明が、非常に丁寧で細かい
説明をせれている姿は、誇りのプライドで輝いて見えました