マイケル・ジャクソン遺品展

平日の昼間だというのに、入場するのに1時間待ちだった
たった4日間のみの展示で、土日は大混雑で入場できなかった人もいたんだってさ
名古屋でやらなかったら、先月開催していた東京に見に行くつもりたっだの

展示のタイトルは「MJ46 JAPANTOUR2010 Keep on Loving」
46は展示品の数
この展示会、プリンセステンコーが企画・製作・主催なの
マイケルと交流があったことも、この展示会を見に行くまで知らなかったんだけど、もともと世界中から集めた関連グッズの展覧会をマイケル自身が大好きな日本で開催したいと、生前プリンセステンコーと話していたことがきっかけで今回の開催にいたったんだそうよ
皮肉にも、遺品展となってしまったことが悲しい

友達は東京で見たんだけど、会場のスペースが小さくて2回に分けての開催だったんだってさ
名古屋は、広い会場だから1回で展示してくれていたわ
1時間も待たされただけのことはありました
凄い品々で、何度も鳥肌がたった
プリンセステンコーが、マイケルの訃報を聞いた晩に一気に描き上げたマイケルの似顔絵も展示してあったわ
結構絵が上手いの
 
この写真のシャツやジャケットも展示されていたわ
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他にも、見覚えのある衣装がいくつもあった
ブッシュ元大統領に贈られたフェドラ帽や、ネバーランドの警備服やグッズも並んでいたよ
 
 
 
この白手袋は、記憶に残っている人も多いはず
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全面スワロフスキーでキラキラと輝いていました
 
 
 
これは、亡くなる前日に書いたサイン
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それと、手書きの歌詞やメモもたくさんあったの
ちょっとした便箋にスタッフへ「食べ物の補充はいつ?」なんて普段のやりとりが書かれていたり、その辺にあった紙になぐり書きしたメモなど内容が細かいものもあって、人まかせにせずいろんな事に目を配っていたのがよくわかったわ
 
 
 
ジャクソンファイブの時に使用したサングラス
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この頃のジャネットの衣装も展示されていました
 
 
 
これは、事前に予約した人だけがもらえるポストカード
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このポストカードの絵はマイケルが描いた物なのよ
 
これらの商品は、マイケルの命日(6月25日)にラスベガスでオークションにかけかれ、落札した人達の元へとちらばっていってしまう
その前にこれだけの品数を全て見ることができて、自分はラッキーだと思ったわ
亡くなってなお、人の心を惹きつけてやまないマイケル
たくさんの感動をありがとう