アフタヌーンティー@ザ・リッツ・カールトン東京

ワールド・オブ・ティーに参加してきたわ
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普通のアフタヌーンティーと違って、テーマに沿った紅茶に合うアフタヌーンティーのメニューになっているの
今回は「ジンティー」によるガーデンアフタヌーンティー
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程よく冷やされたアールグレイがワイングラスに注がれ、ティータイムのスタート
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アイスにしてもとっても香りが良くて、ジンティーアールグレイは柔らかい味
 
 
 
3段トレーの登場
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新緑らしい色づかいでキレイ
 
 

冷たいパンプキンスープ
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【Scones】
ミックスハーブ
いちじく
クロテッドクリーム
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パンプキンスープとスコーンの組み合わせは、一気に食欲が増したわ
いちじくのスコーンがとっても美味しかった
いちじくがたっぷり入っていて、クロテッドクリームとの相性も抜群
 
 

本日の紅茶メニュー
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この順番に出てきたわ
アールグレイ(アイス)

イングリッシュ・ブレックファスト
ミルクを持ってきてくださるのがとても遅くて、我慢できずにストレートでいただいてみたけど、ミルクを入れる前提で入れられているからとても濃かった
待っている間に紅茶が冷めてしまって、新しく入れなおして持ってきてくれたわ

ダージリンセカンドフラッシュ
ミルクの後は、スッキリとした味わいの紅茶でお口の中をリセット

セイロン
お湯をそそぐ前の茶葉も見せてくれたわ
大きな茶葉のままで抽出されたセイロンは、ほどよい甘さが良かった

ホールペパーミントリーフ
個人的にペパーミントが好きではないから、コレが締めなのはちょっとガッカリ
蜂蜜を入れていただいたけど、やっぱり好きでない物はどうやって飲んでもダメね
 
 
 
【Savories】
ゆず風味のスモークサーモンとクレソンのオープンサンド
ゆずの香りと酸味がほどよい刺激
 
キュウリ、卵マヨネーズ、全粒小麦パンのサンドウィッチ
卵がはみ出ているぐらいたっぷりとサンドされていたわ
 
ガカモーレ(アボカドティップ)とガーデングリーン、シュリンプ、ほうれん草のトルティー
アボカドとシュリンプの組み合わせは大好物
それを更に大好きなトルティーヤになっていて、美味しくないはずはありません
 
ハムとたまねぎのキッシュ
 
アーティチョーク、グラックオリーブとドライトマトのピンチョス
アーティチョークは普段自分では買わない食材でもあるから嬉しかったわ
ピンチョスにオリーブオイルがかかっているだけだから、紅茶にもよく合っていたよ
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Sweets
フレッシュチーズクリームとメロンスープ(グラスデザート)
チーズの酸味がメロンと混ざって、あまあまにならないように仕上げてあったわ
 
ピスタチオとジャンドゥージャ(チョコとナッツペースト)ムース
ジャンドゥージャもピスタチオも少々甘めだったけど、上に乗っているチェリーがさっぱりさせてくれた
 
キウイタルトレット
かなり集めにカットされたキウイを使ったタルト
薄めにカットされた物をよく使うけど、こんなに厚いキウイが使われているのは珍しい
でも、キウイの下のカスタードで酸味が強すぎない美味しいタルトになっていたわ
 
ミント風味ルリジュー
幸いなことに、あまりミントの味がしなかったから美味しくいただけた
リジュースは、ツヤツヤと光沢のある飾りをした大小のシュークリームを2段重ねたヨーロッパのお菓子
「修道女」という意味のこのお菓子は、2つのシュークリームの間の繋ぎ目に絞られたクリームの形が修道服の襟のように見えるためつけられたのだそうです
 
 
抹茶マカロン
抹茶のクリームがサンドされたカマロン
カロンって味よりも触感が大事!と思うのは私だけでしょうか?
このマカロンは、気に入ったわ
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お土産は、紅茶のセット「ジン・フレグラント」
アールグレイ1缶(75g)と、薔薇の蕾を加えたセイロンティー1缶(50g)のセットで、一緒にいただいたパンフレットを見たら3,990円の商品だったわ
ということは、今回のアフタヌーンティーを2,000円程度でいただいちゃった計算になるわね
そう考えるとかなりお得
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ジンティーは日本では知名度が低いけど、以前ウェスティンホテル東京のラウンジでいただいた時、その美味しさにオリジナルの紅茶なのかホテルの方に聞いてしまったことがあるの
その時にジンティーという名前を初めて耳にしたんだけど、早くどこかにショップを作って欲しいものです
今回はジンティーの方もいらしていて、貴重なお話を直接伺うこともできて、大満足のティータイムでした