湯沢温泉 1日目

宿に行く前に「魚沼の里」に立ち寄ってみた
八海山を作っている八海酒造が経営していて、広大な敷地の中にカフェ、売店、キッチン雑貨、お食事処などがあるの

「ビール醸造所」
パンやスナック菓子、グッズなども売ってたわ

青い三角屋根の中では、バームクーヘンを作っている様子を見ることができたわ
2Fは、クッキングが出来るレンタルスペース

雪室の見学が出来るとのことで、ちょうど残りあと2名だったので申し込みました
雪だけで冷やされた5.5度の中で説明を聞きながらの見学

樽に仕込まれてねかせてます
雪室の中でねかせた日本酒や、販売しているお酒や梅酒の試飲もさせて貰えます

今回お世話になった宿に、雪が降っていない時に来たのは初めて
銀世界しか見たことなかったから、景色が全く違って新鮮だったわ
この宿は、川端康成が雪国を執筆された宿としても有名
執筆された当時のお部屋「かすみの間」が保存されていて、宿泊者は無料で見学することができるの

川端康成が宿の前で撮影した写真も見れます

他に昔の宿帳や、上杉謙信が着用された鎧兜なども展示されるの

夕食は魚沼の食材をふんだんに使ったお料理

メインは、新潟のブランド豚「もち豚」を朴葉味噌焼きで
「地酒飲み比べ3種」は6種類から好きな3種類を選べるということなのだけど、全部飲みたかったから2セットお願いして6種類飲み比べしながらお料理を楽しんだわ

八海サーモンは塩麹焼きで
お米は特Ａ級の魚沼産コシヒカリだから、お米そのものが美味しくて食べすぎたわ