湯沢温泉 2日目

部屋から時折行き交う新幹線を眺めながら、ゆったりとした朝の時間を楽しみました
朝の時間をゆっくり過ごすって、普段なかなか出来ないけど贅沢だわね
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ご飯の前に温泉
やっぱり夕方の温泉より、朝の温泉の方が気持ちがいいわ
露天風呂や内湯への置石がある贅沢な空間
これだけ広いから混み合うこともありません
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畳敷になっているのも足元がびしゃびしゃにならなくて良い
固い物より、柔らかい物に接する方が足の裏も喜んでいるように感じたわ
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露天は女湯だけにしかないのです
やわらかい風に当たりながら、ぬるめの温泉
何時間でも浸かっていられるほど気持ちがいい
浸かった途端に自分の肌がシルクのようにさらさらになっていくのがわかります
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サウナもあるけど、今回は利用しませんでした
脱衣所には洗面台が2つ、鏡台が2つあるから、それだけでも結構余裕なんだけど、それとは別にドライヤーコーナーがあるのです
メイクなどもこちらで出来るから洗面台全部使用中なんてこともありません
こういう所まで気を使ってくださっている温泉宿はなかなか無いのよね~
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ここに、飲む用の湯元温泉水が用意されているの
冷たく冷やされて、中からも温泉効果
飲みすぎても良くないらしく、1日に100mlが目安です



お風呂あがりの休憩所も広い
マッサージ機もあり、かき氷マシーンも置いてあり自由にいただくことができるのよ
お風呂上りのかき氷も美味しいのよね
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館内には図書スペースがあって、なかなかの本の量

今回はお世話にならなかったけど、冬は雪が積もってどこにも行けないから暖炉にあたりながらの読書タイムは格別だったわ
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朝食は、お蕎麦も有りカレーも有りでまたまた食べ過ぎちゃった
のっぺ汁も美味しかった
珍しく洋の物を一切食べなかったほど、素晴らしい和食メニューだった
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帰る前に「三国海道塩沢宿 牧之通り」を散策したの
江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えた場所
宿場町の雁木つくりが再現されていて、とても風情があったわ

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ほとんど看板が出ていないから建物の前に行かないと何のお店かわからない分、ワクワクが大きい
建物の中に入ると一気に現代に引き戻され、今流行りのタピオカミルクティー屋さんもあったよ~
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