チーターとバクの赤ちゃん

多摩動物公園に行ってきたわ
引越す前の家からの方がずっと近かったんだけど、1度も行ったことなかったのよね
チーターの赤ちゃんとマレーバクの赤ちゃんが公開中って記事を見て、どうせ行くなら今見たい!と思って
赤ちゃんの公開は時間制限があったから一応それにあわせていったんだけど、多摩動物公園があんなに広くて坂道だらけだとは知らなかったわ
 
 
 
まずは、4月14日に産まれた3匹のチーターの赤ちゃん
この可愛さ
連れて帰りたくなっちゃうよ
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起きているコアラも見ることができたわ
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これはシャモアという動物で、日本では多摩動物公園で飼育されていないの
富士山よりも高い険しい山の斜面に住んでいるんですって
ウシ科のカモシカの仲間らしいです
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カンガルーのお腹の袋の中から、ひょっこり赤ちゃんが顔を出した所も見ることができたわ
ちょっとの時間顔出して、またすぐ袋の中にすっぽり入っちゃったから、これは結構貴重なショットかも
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動物園とはいいつつも、昆虫館もあって、今の時期は秋に鳴く虫(スズムシとか)が展示されていたわ
オオゴマダラっていうチョウチョのさなぎ
金色で飴細工みたに輝いていてキレイ
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チョウチョを自由に飛ばせている温室みたいな所もあって、その中のチョウチョはすべてこの動物園で卵から孵ったんだって
天敵もいない温室育ちだから怖いものしらずで、人間の傍にも平気で飛んできたわよ
チョウチョにとっては、危険の無い場所だからパラダイスだわね
ハミングバードやバッタも放し飼いになっていたわ
 
 
 
そして、もう1つのお楽しみ、マレーバクの赤ちゃん
奥が大人のバクで、手前7月6日に産まれた赤ちゃん
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マレーバクって絶滅危惧種に登録されているんだって
赤ちゃんは、黒白のしましまの「ウリボウ柄」で生まれてくるんだけど、生後4ヶ月~6ヶ月位で模様がなくなって大人と同じ柄になっちゃうから見るなら今のうちだわね
 

ここの動物園はいろんな動物の繁殖にとても力を入れているらしくて、まだ公開していないけど他の動物の赤ちゃんも産まれていてカメラ動画で見れる物もあったわ

全部ではないけれど、檻の中ではなく見せる展示をしているから動物達も生き生きしているし、それぞれの所に動物園の方がいるから動物のいろんな話も聞けたし
勉強になった
 
トラムに乗ればライオンを間近で見れるし、午後から行ったんだけど時間が足りなかったよ~
 
また、なにかの赤ちゃん公開の時に来たいわ