台湾旅行②~行天宮と茶館~
台湾の方は信心深いので、かなり真剣に時間をかけてお祈りしています
手を清めるお水は普通にBBQの洗い場のような感じだけど、手を清める場所の隣には 、お供え物を清める洗い場もあるの
中に入ると、おばちゃんが長いお線香を2本くれます
手を清めるお水は普通にBBQの洗い場のような感じだけど、手を清める場所の隣には 、お供え物を清める洗い場もあるの
中に入ると、おばちゃんが長いお線香を2本くれます
まずは廟の後方にいる方たちに、そして正面に祀られている方を向かって右側から左 に順番に周ります
青い服を来ている廟の人が煙をかけてくれますが、これは「収驚」というお払いをし てくれているの
無料でしてくれます
台湾では驚いたことがあると魂を落としてしまうといわれていて、そのときは「収驚 」をしてもらい、魂を戻してもらうのです
私も1時間ほどお経を聞きながら、自分と向き合ってきました
言葉は解らなくても、不思議と心が落ち着きます
そして、茶館でまったり
作法は心得ているので、レクチャー無しでいただきました
青い服を来ている廟の人が煙をかけてくれますが、これは「収驚」というお払いをし てくれているの
無料でしてくれます
台湾では驚いたことがあると魂を落としてしまうといわれていて、そのときは「収驚 」をしてもらい、魂を戻してもらうのです
私も1時間ほどお経を聞きながら、自分と向き合ってきました
言葉は解らなくても、不思議と心が落ち着きます
そして、茶館でまったり
作法は心得ているので、レクチャー無しでいただきました
お茶うけは
右上:桂花涼糕(宮廷菓子)
桂花はキンモクセイの事
上にキンモクセイが乗っています
もち米で作られていて、中は緑豆の餡
右下:驢打滾(宮廷菓子)
こちらも、もち米で作られていて、中は小豆の餡
黄な粉に見えるけど、台湾には黄な粉はないの
この粉はピーナッツの粉です
左上:茶梅
烏龍茶の葉と砂糖に漬け込んだ甘い梅で、お茶うけの定番
左下:ドライきんかん
干した果物も、お茶うけの定番
右上:桂花涼糕(宮廷菓子)
桂花はキンモクセイの事
上にキンモクセイが乗っています
もち米で作られていて、中は緑豆の餡
右下:驢打滾(宮廷菓子)
こちらも、もち米で作られていて、中は小豆の餡
黄な粉に見えるけど、台湾には黄な粉はないの
この粉はピーナッツの粉です
左上:茶梅
烏龍茶の葉と砂糖に漬け込んだ甘い梅で、お茶うけの定番
左下:ドライきんかん
干した果物も、お茶うけの定番
こんなステキな茶館、日本には無いものねぇ
3時間ほど、ゆっくりお茶を楽しみました