沖縄3 ~名護~

旅の後半は、那覇から名護に移動
移動した日は、世間ではGW最終日
一気に観光客の姿が消えてしまって、どこへ行っても人が居なくてのんびりできたわ
 
 
 
名護のホテルに行く前に、万座毛に立ち寄ったの
沖縄が舞台のドラマがあると必ず写る場所よね
昔は絶壁ギリギリまで行けたのに、いつの間にか行けないようになっていたよ
いつから、そうなったのかしら
もう、離れた所からしか見れないのね
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沖縄はセミも鳴いていて、もう夏でーす
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名護で滞在するホテルは、日本ハムがキャンプで毎回使っているホテルらしい
エントランスを入ったら、大きい看板が
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野球はあまり興味が無いもので・・・全然知らなかったんだけど、20年も利用してらっしゃるようです
 
 
 
用意していただいたお部屋は部屋の2面がガラス張りの角部屋
正面は、こんなに素晴らしい景色が広がっていて、足を酷使したのもあって部屋でゆっくり過ごす時間も作ったわ
目を覚ますとベットからこの景色が見えていて、毎日とても贅沢な目覚め方をしております
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左側のテラスからは、キャンプで使用している野球場が見えたわ
こんなに目の前なら、毎回このホテルを利用するのも納得ね
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折角この時期に沖縄にいるんだから、どこかの鯉のぼりを見に行こう
と思い立って、面白そうな場所を見つけたの

ここは「羽地ダム」
ダムの上でたなびく鯉のぼりは初めて見たわ
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中には手形で模様を作った鯉のぼりもあったの
子供の成長の記録にもなるし、ナイスアイデア
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そして、今回初めて「古宇利島」に行ったわ
フェリーでしか行けない場所だったけど、約2kmの大橋が完成したおかげで、エメラルドグリーンの海を眺めながら渡れるようになったの
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通行料無料の橋としては最長なんだってさ~
半径約1Km、周囲が約8kmのとっても小さな可愛い島
少しずつ、ペンション・飲食店・お土産屋さんなどが増えて来ているようです
ここはウニが採れるらしく、今はまだ時期ではないのでいただけなかったけど、1度沖縄産のウニを食してみたい
 
 
 
雰囲気の良さそうなカフェがあったから、ちょっと休憩
カウンターのみのお店で、風がお店の中を通り抜けていくからとても気持ちよかった
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県産のミルクと沖縄ぜんざい
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濃厚な冷た~いミルク
 
東京のぜんざいと、沖縄のぜんざいは別物なのです
沖縄のぜんざいは、黒糖で似た金時豆の上に氷が乗っているの
東京ではカキ氷よね(笑)
甘さは黒糖だけの甘さだから、暑い地域らしくあっさりとした仕上がり

お店によっては、これに黄な粉がかかっていたり、小豆や緑豆が一緒に煮込まれていたり、トッピングで白玉や練乳・アイスを乗せたりも出来るのよ
沖縄に行く度にいろんなバージョンを食べてみたけど、豆好きとしては結局普通のぜんざいが1番美味しいという結論になりました
カウンター席の目の前には、渡ってきた橋と海が見えて、ウチナータイムを楽しんだわ