燕温泉~2~

昭和29年に認定された温泉分析表と、硫黄泉についての説明が書かれています
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脱衣場はとーっても広いから人が多くて困ることはありません
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洗面所には、ドライヤーが1台のみ
スキンケア用品は、持参しないといけません
 
 
 
朝の温泉の残り香を感じながらの朝食
ここの卵焼きが大好き
まさにおふくろの味で、ホッとするんだよね
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湯豆腐はお醤油ではなく、ふき味噌をつけていただきます
このふき味噌がめちゃくちゃ美味しくて、ご飯にも乗せていただいちゃった
 
 
 
食事処には、地酒や昔の看板(中村屋旅館)、昔の雪かき道具などもインテリアのように置かれているの
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宿の中には、昔のスキー道具も展示されているのよ
寄贈された物もあって、よくこんなので滑っていたなぁ~、昔の人ってスキー上手すぎと感心
 
 
 
チェックアウトは15時という25時間ステイプランにしたから、2日目の朝食後は何回行っても温泉貸切状態だったわ
湧出温度がそんなに高くないから、じっくりのんびり浸かっていられるのもお気に入りの理由の1つ
湯船に足を入れると白と黒の湯の花が歓迎してくれているかのように舞って、硫黄泉独特の卵の香りと身体に染み込んでくるこのお湯が私を虜にするのです
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乳白色の源泉を掛け流し温泉は、湯量が多くジャバジャバ湧き出ています
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1度浸かるだけでも肌質が変わったのがわかるぐらい効果がハッキリ出るんだけど、味は意外と優しめよ
若干のとろみ、ややキリっと主張してはいるけれど飲みやすい
 

燕温泉も、あっちこっちで温泉を発見した弘法大師によって発見された温泉
中華料理で珍重される「燕の巣」を作る「岩燕」の多い土地であった亊から付けられた名前なんだってさ
 
 
 
女性にのみ露天があるけど、雪の季節は吹き込んできて利用不可
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宿の出入口の脇に無料の足湯もあるんだけど、こちらもこの通り利用不可
 
 
 
宿の中には、こんな物も展示されていたわ
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25時間ステイといっても、あっという間に帰る時間
車が雪に埋もれてます
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我が家の車も、まずは雪を落とさないと出発できません
宿の前には「落氷頭上注意」なんて書かれた看板も(笑)
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真っ白い雪の中のドライブはワクワクです
 
 

お昼を食べていなかったから、横川でベタに釜飯を食べてから帰ってきたわ
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数年ぶりに食べたけど、お漬物の種類が変わったのね