赤倉温泉~1~

先週、燕温泉に行ったばかりだけど、思い立ってまた温泉へ
今回は赤倉温泉でーす
 
 
 
群馬まではとてもよい天気だったけど、軽井沢辺りからうっすら雪が舞い始めた
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新潟に入ると一気に雪景色
脇に並んだライトを頼りにすすまないと危ないわ
 
 
 
妙高PAの看板も吹雪きで見にくい
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妙高SAはこの通り雪の山
車に表示されている外気温はマイナス5度になってる
 
 
 
そして、今週も蕎麦ランチ
場所は妙高高原駅前・・・先週来たお蕎麦屋さんの隣のお蕎麦屋さん(笑)
ほんとは行く予定のお店があったんだけど、この日の降雪量が予想以上に多かったからお休みになったゃったのよ
手前が今回お世話になった「加藤」さん、奥が先週お世話になった「きくや」さん
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私は月見きつね蕎麦、相方は天ぷらそばを注文
 
お店の女性は、お盆に乗せたままテーブルにドンと置いて居なくなっちゃった
機嫌が悪いのかななんか微妙な空気
でもいいんです
蕎麦屋なんですから蕎麦が美味しければ私はいいんです
ここのお蕎麦は、私の好きなボソボソ麺
期待が膨らむ中、いただきま~す

一口食べて、あまりの汁の濃さに凹んじゃった
それでも、お蕎麦の味は美味しいと思えたから、もっと薄味だったらどんなに美味しかったことか
ちょっと残念なランチだったよ
食べログ評価では、加藤さんの方がポイント高いんだけどなぁ・・・
たまたま運が悪かっただけなのか
しょっぱい系の味が苦手な私には、ちょっとね
 
 
 
気を取り直して本日の宿へ
初めてお世話になる「リフレ赤倉」さんでーす
最近の温泉は常宿が多かったから、どんな宿なのか入る前からワクワクしちゃう
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手前の出入口は雪に埋もれて使用できません
うちは四駆でスタッドレスだけど、それでも途中少し滑る感じがあったの
FFでいらした方は「かなり手こずって大変だった無事着いて良かったよ~」言っていたわ
先週行った燕温泉よりも標高は300mほど低いはずなのに、今回の方が雪が積もっていたから一気に降ったんだわね
 
 
 
フロントは、吹き抜けで明るく開放的な空間
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案内図の黄色い部分がお部屋
こちらの宿は9部屋しかないの
私は温泉をゆっくり楽しみたいから、団体客を受け付けているような大きい宿はあまり好きではなくて、つい部屋数の少ない宿を選んでしまいます
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実はこのお宿、11月まで保養所だったの
ボイラーが故障して、その修理には多額の費用が必要になるとのことで閉鎖
そして、12月にリゾートホテルとしてリニューアルオープンしたのよ
カギは保養所だった時のままになってるけど、この番号にかけてももう繋がりません
 
 
 
自由に使えるロビーも、明るく開放的
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お部屋でもインターネットは通じたけど、かろうじてという感じ
でも、こちらのロビーでは普通に繋るから、夕食前にはタブレット片手にここで過ごす外国人の方が何人かいらしたわ
 
 
 
セルフでコーヒ、紅茶、お茶が無料でいただけます
部屋に持っていってもOK
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館内にはお土産屋さんなどは無く、買える物はちょっとしたお菓子と自販機のみ
ソフトドリンク・野菜ジュース・ジョア・ビールなど一通りの物があるわ
このお菓子、夜中に温泉に入ったらネットなどもかかっていなくてそのままだったの
誰かがこそっと持っていったとしても気づかないわよね大丈夫なのかしら?
 
 
案内してくれた方は接客慣れしていないのか、なんかたどたどしくて少々頼りない
説明もぎこちなく、案内してらささっと居なくなっちゃった
 
 
お部屋はギリギリに予約を入れたにもかかわらず、広い角部屋に案内してくれたわ
リニューアルしたばかりだけあって、畳の香りがしてとてもキレイ
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あ、部屋に冷蔵庫は付いておりません
今の季節はいいけど、夏場はツライかもね
 
 
 
部屋からの眺めはこんな感じ
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お茶うけは、信州銘菓「雷鳥の里」
県境のそばだけど、ここ一応新潟・・・なんだけどね
北アルプスの高山に生息している雷鳥をイメージして作られたお菓子で、すっかり有名よね
何回食べても「雷鳥」って書かれている文字がハッキリ見えたことは無い(笑)
こちらの宿は、浴衣ではなく作務衣なの
男女共に同じ色です
 
 
 
温泉に浸かってしまったら、きっと外には出たくなくなってしまうだろうから、先に温泉街をぶらり
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