万座温泉 3
2泊目の夕食は、雛祭りの日だったからちょっと可愛いプレートが出されたの
ミニ道明寺・ミニ三色団子・ミニ桜のゼリー寄せ
ミニ道明寺・ミニ三色団子・ミニ桜のゼリー寄せ
ぜんまいの煮物や、なめこおろし蕎麦
お風呂あがりの、冷たいお蕎麦は喉越しも良くてサッパリ
この日のお造りは、群馬らしくさしみこんにゃくもあった
前日よりも、更に体に優しいメニュー構成で美味しかったわ
前日よりも、更に体に優しいメニュー構成で美味しかったわ
サラダは、唯一和食では無くカプレーゼだったわ
私は普段ドレッシングを使わないから、お皿の対角線上にドレッシングが置かれていて自分の好みで付けながら食べられるのが良かったわ
ゆず味噌和えや、カニと菊の花の酢の物
私は普段ドレッシングを使わないから、お皿の対角線上にドレッシングが置かれていて自分の好みで付けながら食べられるのが良かったわ
ゆず味噌和えや、カニと菊の花の酢の物
そして、群馬ならではの「おっきりこみ鍋」
さすがに、うどんはほんの少しね
それでも、具だくさんで食べごたえあったわよ
さすがに、うどんはほんの少しね
それでも、具だくさんで食べごたえあったわよ
この日のご飯は、梅ご飯か白ご飯から選べたわ
梅とシソのご飯で春っぱい色合い
梅とシソのご飯で春っぱい色合い
雛祭りプレートがあったからデザートは無いと思っていたんだけど、最後に出てきた
「万座亭」にも、温泉の出入口前に天然水が飲めるようになっていたわ
入浴前にここで水分補給
天然水だから水量は少しずつなので、紙コップにたまるまで少し時間がかかるの
時間をかけて注がれたお水って、不思議とこちらも丁寧に味わって飲んでしまうわね
入浴前にここで水分補給
天然水だから水量は少しずつなので、紙コップにたまるまで少し時間がかかるの
時間をかけて注がれたお水って、不思議とこちらも丁寧に味わって飲んでしまうわね
では「白鐵の湯」へ
人気なだけあって、なかなか写真を撮る機会が無かったわ
脱衣所すら常に誰かがいて、ここまでチャッターシャンスが無かったのも久しぶり
やっと人も少なくなった月曜の朝に写真を撮ることができたの
脱衣所すら常に誰かがいて、ここまでチャッターシャンスが無かったのも久しぶり
やっと人も少なくなった月曜の朝に写真を撮ることができたの
私は、折角の温泉成分に人工の物をつけたくないからいつも使わないけど、アメニティーはいろいろあったわよ
ドライヤーはありません
温泉から発生するガスの為、ここでは使用できないの
でも、部屋にはついているし、日帰りの人はロビーで借りて使うこともできます
ドライヤーはありません
温泉から発生するガスの為、ここでは使用できないの
でも、部屋にはついているし、日帰りの人はロビーで借りて使うこともできます
温泉成分表
温泉は、夜中の2時~4時、朝9時半~11時半以外ならいつでも入れます
内湯は、ヒバの木を組んだ造り
硫化水素ガスが放出されているから常に換気しているの
そのおかげで少し温度が下がり、ちょうど良い湯加減になっています
滞在中、宿の方が温度チェックをしに来ている所に遭遇したから聞いてみたら、1日に5回チェックしているんですって
そのおかげで少し温度が下がり、ちょうど良い湯加減になっています
滞在中、宿の方が温度チェックをしに来ている所に遭遇したから聞いてみたら、1日に5回チェックしているんですって
ログ丸太露天風呂
丸太を組み合わせた露天
ログハウスのような雰囲気で、雪が積もってステキ
夜になると、余計に雰囲気良かったわ
ログハウスのような雰囲気で、雪が積もってステキ
夜になると、余計に雰囲気良かったわ
加温加水しないから、どうやって温度調整をするのか聞いてみたの
熱かったら水量を減らし、ぬるかったら水量を増やして温度調整するんだそうです
熱かったら水量を減らし、ぬるかったら水量を増やして温度調整するんだそうです
朝食は、昨日と同じカゴの中にいろいろ小鉢が並ばれているスタイル
やっと、花まめが出されました
もずくだと思った物は、のりでした
やっと、花まめが出されました
もずくだと思った物は、のりでした
2泊目は、雛祭りプレートや夕食も朝食も群馬らしい物が出されて良かったわ
帰る日は、とっても天気が良かった
上からは太陽、下からは雪に反射した光で、とっても眩しかった
でも、吹雪いていた時にはみれない景色が広がっていたわ
上からは太陽、下からは雪に反射した光で、とっても眩しかった
でも、吹雪いていた時にはみれない景色が広がっていたわ
うーん、うっとり