イタリア旅行 ミラノ
ローマに来てから運よくチケットが取れたから「最後の晩餐」を見にミラノへ
旅の後半はフィレンツェに移動するから明日またイタロに乗るんだけどね
旅の後半はフィレンツェに移動するから明日またイタロに乗るんだけどね
イタロの看板の矢印を追ってカウンターへ
とって広い駅だけど無駄に広いというか・・・お店は、キオスクっぽいのが1つだけ
でも、ここでもエスプレッソいただけます
私達が乗る1本前のミラノ行は45分遅れになってる
けど、私達の電車は定刻通りに出発してくれたわ
イタロは特別席・一等席・普通席があって、私たちは一等席にしたの
座席は、1人席と2人席が1列ずつ
時間に余裕を持って電車の予約をしたはずなのに、ついてみたら時間ギリギリ
慌ててタクシーを捕まえて「サンタ・マリア・デル・グラツィエ教会」に向かったわ
慌ててタクシーを捕まえて「サンタ・マリア・デル・グラツィエ教会」に向かったわ
受付をしたのは、予約時間の7分前でした
間に合って良かったー
間に合って良かったー
日本がガイドを予約できれば良かったんだけど、英語ガイドだけでも取れてラッキーと思わなくちゃね
最初は一所懸命聞いていたんだけど、英語が得意ではないからふと気づくと絵ではなく解説を聞くために耳に集中していたの
これでは見に来た意味がないし、いつか見たいと思っていたから解説書などはあらかじめ読んでいたから、解説は途中から放棄しちゃった
最初は一所懸命聞いていたんだけど、英語が得意ではないからふと気づくと絵ではなく解説を聞くために耳に集中していたの
これでは見に来た意味がないし、いつか見たいと思っていたから解説書などはあらかじめ読んでいたから、解説は途中から放棄しちゃった
「最後の晩餐」は、言う間でもなく素晴らしいんだけど見学時間は15分のみ
解説を最後まで聞いていたら、絵に集中できる時間は数分しか無かったという事だわね
途中で放棄して良かったよ
最後の最後まで居座ってはいたんだけど、きっちり15分で追い出されました
解説を最後まで聞いていたら、絵に集中できる時間は数分しか無かったという事だわね
途中で放棄して良かったよ
最後の最後まで居座ってはいたんだけど、きっちり15分で追い出されました
帰りは時間に余裕があったから、メトロでミラノ駅まで行ったんだけど、駅についたら朝の遅延が響いていて凄いことになっていたわ
いろんな人はイタロの受付の人に文句を言い、殺伐としておりました
私達が予約したイタロもかなり遅れるとの事で、仕方なくその1本前のに切り替えたわ
折角一等席を押さえておいたのに、普通席で帰ってきたの
やっぱり、全然違うわね
席の快適さも、清潔さも、サービスも(笑)
いろんな人はイタロの受付の人に文句を言い、殺伐としておりました
私達が予約したイタロもかなり遅れるとの事で、仕方なくその1本前のに切り替えたわ
折角一等席を押さえておいたのに、普通席で帰ってきたの
やっぱり、全然違うわね
席の快適さも、清潔さも、サービスも(笑)
行きの遅延のことがあったから、電車の時間までの間に駅でご飯
ビールとサラダを食べてから、折角のミラノだからミラノらしい物をと思ってカツにした
迷ったけど、チキンカツの方にしちゃった
それをサンドでね
「Cotoletta di pollo」
ビールとサラダを食べてから、折角のミラノだからミラノらしい物をと思ってカツにした
迷ったけど、チキンカツの方にしちゃった
それをサンドでね
「Cotoletta di pollo」
そしてここでも、またエスプレッソで〆
ローマに戻って「スペイン広場」へ
手前は「バルカッチャの泉」
ベルニーニの父ピエトロの作品で、バルカッチャとは沈みかけた船という意味で彫刻のモチーフになっています
ベルニーニの父ピエトロの作品で、バルカッチャとは沈みかけた船という意味で彫刻のモチーフになっています
階段は137段
階段での飲食は禁止だから、映画のようなシーンは体験できません
階段での飲食は禁止だから、映画のようなシーンは体験できません
見上げると、エジプトのオベリスクと、トリニタ・デイ・モンティ教会が見えます
階段の中段につつじが咲いていてキレイだったわ
この時期はあまりお花が無いから、ちょっと寂しいのよね
この時期はあまりお花が無いから、ちょっと寂しいのよね
更に、登るとサンピエトロ大聖堂のクーポラが見えたわ
スペイン広場の真向かいに延びるブランドストリートの「コンドッティ通り」
ここからも、オベリスクとトリニタ・デイ・モンティ教会が見えます