伊達の牛たん

仙台の駅に来たのは、日韓ワールドカップの時以来
日本がトルコに負けてベスト16で終わったあの試合を観戦した時だから・・・10年以上ぶり
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訪れたのは11/2だったから、駅の横断幕はこんな感じ
今は、違う横断幕になっているんでしょうね
楽天、優勝おめでとう
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駅の周辺には、もうクリスマスの雰囲気が漂い始めていたよ
パルコの前にはツリー
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S-PALのショーウィンドウもクリスマス
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駅に1歩入ると、あのとき雨で急遽買ったカッパが今は非常用具のリュックの中に入っているだの、雨の中並ばせられたよねーとか、カップ着ててもやたら寒かったよねーとか、いろいろな思いでが走馬灯のように蘇ってきたよ
当時は、試合が負けたこともあって良い思い出よりも残念な思いでの方が多かったけれど、今ふりかえると何故か嫌だったはずの事を笑顔で話していたの
時が経てば、どんなことでも笑って話せるようになるとは良く言うけど、まったくその通りだわね
 

そんな話をしながらお店に向かったから、やっぱり伊達の牛たんで食べようとなったの
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駅の中だからちょっと混んでいたけど、回転が早いから10分ほどで店内に入れたわ
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目の前で焼いているのを眺めながら、待ちます
この待ち時間がなんとも言えず切ない・・・けど、テンポ良く無駄の無い動きでお肉を焼いているのは見ていて気持ちがいいもの
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約10年ぶりだから、当時と同じ塩・味噌ミックス
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塩は本来の牛たんの味が楽しめ、味噌は柔らかくまろやかな味が楽しめる
あまりご飯そのものは食べない方だけど、麦飯がどんどんすすんでしまったわ
余裕があれば昔のようにとろろを追加しようと思ったけど、やはり10年という歳月を嫌でも感じてしまう
そこまでお腹に余裕が無かったわ
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この、美しく透き通ったテールスープもたまりません
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やっぱりプロが焼く牛たんは絶品
自分で焼くと、こうはいかないのよね
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