札幌~クリスマス~

溜まったマイルを使って、5年ぶりに北海道に行ってきたわ
 
宿泊したホテルには可愛いクリスマス飾りがあって、センサーで人が近づくとクリスマスソングが流れるの
通るたびにいろいろなクリスマスソングが流れていたわ
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まずは、前回時間が足りなくて却下した「白い恋人パーク」へ
全部の窓に雪だるまが飾られていて、降り積もった雪とあいまって白い世界が美しい
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時間になると音楽と共にからくり時計が動き出して可愛かった
ファクトリーウォーク(工場見学)は、いろいろな物が見れたよ
ホットチョコレート用のカップ&ソーサーがとにかく可愛い
18世紀まではチョコレートは飲み物として貴族の間で親しまれていたんですって
王侯貴族しかチョコレートを飲めなかったから、贅沢な器で楽しんだんだって
今ではもう作られていないカップがずらりと並んでいて、ため息が出るほど美しかった
こんなステキな容器でホットチョコを楽しむなんてオシャレ
写真のカップはどちらもマイセン
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「オーロラの泉」
イギリス・ロイヤルダルトン社製の噴水で、1870年に作られたものなんだって
ライトに照らされて、輝いていたよ
 
「チョコレートを運ぶ娘」
1745年 ジャン・エティエンヌ・リオタール作の陶版画で世界に数枚しかないのだそう
誰?と思ったのですが、マリー・アントワネットの母、マリア・テレジアから頼まれて幼少の頃のマリー・アントワネット肖像画を描いている方
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当時のチョコレットのパッケージや、蓄音機のギャラリー、カカオからチョコレートが作られて行く過程などいろいろ勉強になったわ
 
 
 
そして、白い恋人が作られている製造ラインも見学できます
結構な数はじかれていて、かなり徹底して商品管理しているように見えたよ
工場の柱や壁がとっても可愛くて、夢のある空間でした
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なぜか、館内にクリオネが展示されていたわ
上の方にウジャっといます
水族館などで何度か見たことあったけど、ここまで大きいクリオネは初めてよ
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ショップにはクリスマスの飾りつけがほどこされていてステキ
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今回の旅は、大通り公園のホワイトイルミネーションが目的だったんだけど、随分と縮小されてしまっていてショック
いつから、こんなに狭い範囲での開催になっちゃったんだろ?
人があまり来なくなっちゃったからかな?
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札幌市の木であるライラックのイルミネーションは、今も変わらずにあってホッとしたわ
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ツリーとTV塔
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