知床の旅 ~2~

旅の前半は羅臼に宿泊
知床国立公園内にある宿です
 
駐車場に車がほとんど無かったから、混まないうちにとチェックインして温泉に直行したわ

内湯
泉質は、含む硫黄・ナトリウム・塩化物泉
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外湯
内湯は緑色っぽかったけど、外湯は青っぽく見えて幻想的
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夕食
・タコ刺わさび漬け
・ぜんまいと黒こんにゃくの田舎煮
・ほっき貝、サーモン、南蛮蝦のお刺身
・鮭氷頭、きゅうり、れんこん酢漬けの酢の物
・鶏肉と栗の茶碗蒸し
・ホタテの甘露煮
・オホーツク産タラバガニ
・サーモン焼物
羅臼産エゾ鹿のシチュー
羅臼産ホタテ稚貝の味噌汁
羅臼産ホッケのちゃんちゃん焼き
・つぼ漬け
・しば漬け
・季節のフルーツ
 
少し休んでまた温泉に浸かり、お風呂上りはやっぱりビール
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暗くなってくると、ロビーラウンジは灯りがともってキレイ
「陶灯りの宿」というだけあって、手造りの陶器のふくろうが館内にたくさんおいてあって可愛かったわ
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温泉は、午前は6時~9時まで
午後は、13時~23時まで
一旦戻ってきた時は、足湯に浸かりました
外の森を眺めながら、気持ち良かった
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館内には、熊が
 
朝食
・ごはん(羅臼昆布だし使用)
・味噌汁(羅臼昆布だし使用)
・煮もの(羅臼昆布だし使用)
羅臼産マスの岩塩漬け
羅臼昆布とエゾブキの佃煮
・真イカさんしょう
・北海道江別産の冷奴
羅臼産すけそうダラの子
・帯広産新鮮たまご
・香の物

羅臼昆布は思い出としてお持ち帰り
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オシンコシンの滝
オシンコシンは「そこにエゾマツの群生するところ」という意味のアイヌ語「オ・シュンク・ウシ」から
流れが2本になっていることから「双美の滝」とも言うんですって
日本の滝100選に選定されていて、知床八景の一つでもあります
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横から見ると、全く違う雰囲気ね
この猫は、滝のそばにある売店周辺にいた猫「ノラ」
TVにも出たりして有名だったようですが、2010年に永眠されました
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知床峠
知床横断道路にある峠で、積雪の為5月~11月の半年しか通行できないんだって
北海道内の国道で唯一冬季閉鎖される区間であり、北海道の国道峠の中で最も急坂急カーブで構成される峠でもあるそうよ
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日本百名山羅臼岳が目の前にドーンと
周囲にはハイマツの樹海が広がっていたわ
観光バスも来るような場所だけど、お手洗い以外は何もナシ
ここではお土産も買えません
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遠くに国後島が見えるの
ここも知床八景の1つ
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