5/2~5/9 四国巡りの旅4
5/6(金)高知から松山へ
高知:20℃/17℃ 雨
高知:20℃/17℃ 雨
10:00チェックアウト
一夜のうちに作り上げたと言われていて、丸く見えるが実際は東西122m・南北90m
この銭形を見た人は、健康で長生き出来てお金に不自由しなくなると言われている
春と秋にボランティアによって形を整えているんだって
春と秋にボランティアによって形を整えているんだって
琴平公園から見ると、ただ砂の山がデコボコしている所しか見えなかった(笑)
豊稔池ダム
アーチと書いてあるけど全然ピンとこなくて、イメージするアーチではなく何らかの専門用語なのかと思ったら、上から見るとアーチが良くわかった
放水している所を見て見たかったなぁ~
放水している所を見て見たかったなぁ~
うどん屋さんでランチ
肉うどんがオシのようです
ぶっかけ肉うどんにしました
松山へ
松山:21℃/16℃ 雨時々曇り
松山:21℃/16℃ 雨時々曇り
16:00 チェックイン
荷ほどきをして、今回の旅の目的の1つでもある道後温泉へ
ホテルの前の前から路面電車が出ているから、とても行きやすい
駅前には坊ちゃん電車が展示されていて、街でも走っているから予約をすれば乗れるみたい
坊ちゃん電車が通ると「ポッポー」と音がするから、すぐ解かる
おぉ~、何度もTVで見た建物
いろんなプランがあってビックリよ
1.神の湯 入浴のみ410円
2.神の湯 二階席840円(貸浴衣・お茶・おせんべい付)
3.霊の湯 二階席1250円(貸タオル・貸浴衣・お茶・おせんべい・又新殿見学)
4.霊の湯 三階個室1550円(貸タオル・貸浴衣・お茶・坊ちゃん団子・又新殿見学)
5.又新殿見学のみ260円
2.神の湯 二階席840円(貸浴衣・お茶・おせんべい付)
3.霊の湯 二階席1250円(貸タオル・貸浴衣・お茶・おせんべい・又新殿見学)
4.霊の湯 三階個室1550円(貸タオル・貸浴衣・お茶・坊ちゃん団子・又新殿見学)
5.又新殿見学のみ260円
1~3は1時間以内、4は1時間20分以内という時間制限が一応もうけられています
時間制限があるのね
長風呂の私には既に少々プレッシャー
又新殿は、皇室専用浴室(15分ほどスタッフの方の説明を聞きながらの見学のみで撮影不可)
4の個室はこの日全て予約で埋まっているとのことで3にしたわ
それでも1時間待ちなので、温泉街をブラブラして待つことに
自分の時間が来たら電話がかかってくる、もしくは予約時に渡された紙に印刷されているQRコードを読み込めば、自分があと何人目なのかが解るようになっている
すごいな・・・まるでディズニーランドのチケット購入と同じ方法ではないか
TVクルーは、私達がホテルで準備をしている時から生放送でやっていたんだけど、まだやっていたわ
待機時間も結構あるんだろうなぁ~
待ち時間でお土産を物色したり、温泉まだ入っていないけど時間が勿体ないから先に最中アイスとタルト(ノの字の和菓子)を食べていたら、もう次私達の番になっていた
1時間と言われたけど、待ち時間40分で呼ばれたよ
選んだプラン3の休憩室はこんな雰囲気
おばちゃんが3人ほど待機していて、テキパキと誘導してくれたり説明してくれたりします
待たされたわりには人がいないではないか
こういう人数制限してゆっくり入れるようにしている所に金額の差が出るのでしょうか?
温泉を楽しんで休憩室に戻ってくると、おばちゃんがお茶とおせんべいを運んで来てくれます
とっても雰囲気のあるお茶セット
館内には「坊ちゃんの間」というのがあり、ここで執筆したとかではないんだけど夏目漱石を偲んで作られた部屋がある
入浴しに来た人(つまりお金を払って中に入った人)なら、自由に見ることができるの
部屋の中には、小説「坊っちゃん」の登場人物のモデルになった松山中学時代の同僚の写真、赴任当時の夏目漱石の写真などが飾られていたわ
入浴しに来た人(つまりお金を払って中に入った人)なら、自由に見ることができるの
部屋の中には、小説「坊っちゃん」の登場人物のモデルになった松山中学時代の同僚の写真、赴任当時の夏目漱石の写真などが飾られていたわ
さて、お風呂あがりはビール
道後麦酒館という所に行ってみた
道後ビール
・漱石ビール(スタウト)
・マドンナビール(アルト)
・坊ちゃんビール(ケルシュ)
・のぼさんビール(バイツェン)限定ビール
私は、限定ののぼさんビールにしたわ
温泉前にアイスやら食べてしまったせいで、入浴後なのに思ったよりもお腹すかなかったのよね
ま、お腹いっぱいだと、お酒楽しめないからいいんだけど
・ビール酵母入りじゃこ天とタコわかめかまぼこ
・瀬戸内真鯛の刺身
・伊予ウインナー盛り合わせ
をつまみに、やっぱりお酒がメインになっちゃう
だって、目の前にいろいろそそる瓶が並んでいるんですもの
この誘惑に勝とうという気すらおきません
はい順番に・・・いただいてみましょう
・松山長なす(なす焼酎)
・松山一寸そらまめ(そらまめ焼酎)
・刻太鼓(粕取焼酎)
・振鷺閣(麦焼酎)
・瀬戸内の銀鱗煮干し(煮干し焼酎)
・はだか麦40(麦焼酎)
・萬翠(限定 粕取焼酎)
この飲み比べ、めちゃくちゃ楽しかったな~