5/2~5/9 四国巡りの旅5

5/7(土)松山滞在
 松山:24℃/16℃ 曇りのち晴れ

前日飲みすぎてしまい遅めの行動開始となりました


松山城

ロープウェイもしくはリフトに乗って山頂へ行けるから、かなりラク
気持ちよさそうだったからリフトにしたわ
リフトに乗っている途中からお城が見え始めてきます

八重寒紅という梅の実が色づいていて可愛かった
松山城マスコットキャラクター「よしあきくん」は、松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられたんだって
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現存する城としては規模も大きく、日本に12箇所ある現存する天守の一つ
本丸部分だけで元々40棟の建造物があったが現存するのは21棟、その21棟すべてが国の重要文化財という見どころだらけのお城でもある
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天守からの眺め
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小腹がすいたからリフトで下りる前に屋台でちょっとつまもうと思ったんだけど、ビールとじゃこ天(ここのソウルフード)・・・って、結局またお酒になってしまった(笑)
ダメな私達


ところで、瓦に葵の紋があるのは松山城だけなんだって~
と、説明している声が聞こえたから、1枚撮っておきました

帰りもリフトにしたわ
気持ち良かった
でも、下りは下が見えているせいか、怖い怖いとずっと言っている人も
6分ぐらいしか乗っていないんだけど、怖い状況での6分は長いよねぇ
乗ったら着くまで降りられないし、ちょっと可哀想だった
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ロープウェイ乗り場には、伝統工芸は少し展示されていたの


ここも水引細工があるのね~
そして、姫だるま
コレ、かなりインパクト大の姫だるまです・・・ちょっと怖い
もっと可愛らしいものもあります
日本初の女帝である神功皇后道後温泉でご懐妊されたことを記念して、奉り作られたのが由来と言われているようです。
赤い衣のふくよかな姿が姫だるまの基本らしいですが、他の所ではお着物を着ている姫だるまも見ました
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一旦ホテルに戻って準備をしてから、また道後温泉
宿泊しているホテルから路面電車に揺られて10分で温泉に入れるなんて最高
住んでいたら通うよなぁ
この日も個室は予約でいっぱい
折角だから前日とは別のプランにして違いを楽しむことにしました
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この日は、前日よりも安いプラン
2と3のプランの違いは・・・
・休憩室の広さ(受け入れ人数)が違う
 高い方の3はゆったりできるがやや個室っぽさが強いせいで静かすぎる(ちょっとしゃべるとそこにいる人達に丸聞こえ)、よくTVで出る所は2で牛乳などの販売もしていてちょいと賑やかなのが良い
 3は洗い場に4名しか居なかったが、2だと洗い場が満席で数分待った
 周辺宿泊者が夕食の時間であろう時をねらって行ったにもかかわらず、洗い場いっぱい
・ドライヤー問題
 3は備え付けの物が無料で利用可、2は有料(3分10円で10円玉しか使えないけど両替機が無いから事前に準備しておかなくてはいけない)
 私はたまたま数枚あったから良かったけど、無くて貸し借りしあっている人もいた
 受け入れ人数の違いで3は待つことなく使用できたが、2は3台しか無いため順番待ちになる
・タオルどうする?
 3はついてるけど、2は有料(みかん石鹸+貸タオル=60円)
・シャンプー等
 3は置いてある物が無料で利用可、2は洗い場に何も無いので持参するか有料の物を事前購入
 シャンプー・リンス各50円
・又新殿の見学
 したいなら3、しなくてもいいなら2
・脱衣所の備品
 3はペーパータオルや洗顔料・化粧水など一通りそろっているからそれらで良ければ手ぶらでOK、2は何もないから必要なら持参(販売も無し)
・料金
 3は1250円、2は840円(貸タオル・石鹸・シャンプー・リンスで160円・ドライヤー使用料40円→結局1040円)

洗い場待ち・ドライヤー待ちとなると1時間では休憩所に戻ってこられず、かなり慌ててしまったのもせっかく温泉にきたのに興ざめだった
となると、この410円の差をケチるよりも、払って得られる物の方がとても大きいと感じるわ
個人的には、3のプランで1250円払うけど(手ぶらでOKプラン)、休憩場だけは2のプランの方を使わせて欲しい
こういう場所では、しーんとしているよりも多少ザワザワしている方が心地良い
自販機でボタン押して買うよりも、目の前で牛乳売っててふらっと行っておばちゃんから買える方が良い
ということで、休憩場は2の方がとっても楽しかった
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温泉の後の最初の1杯は、やっぱりビール
・じゃこカツ
・新玉ねぎスライス
玉ねぎがとにかく美味しくて美味しくて、サラダ変わりによく食べたわ
ソウルフードのじゃこ天に衣をつけてあげた「じゃこカツ」も大人気
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前日は地元の焼酎を楽しんだから、この日は地酒を
・太刀魚の刺身
とっても新鮮お酒もすすむ
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・せんざんき(唐揚げ)
・かけうどん
・鯛めし(少な目)
いつもとは逆に、主人が麺類・私が米を選ぶという非常に珍しいパターン
お互い「え?そっちなの?」って感じ(笑)
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道後温泉から路面電車に乗る前に、駅前のからくり時計を見ることができたわ
段も増えて延びるし、正面からサイドから人形が出てきて意外と凝っていた