神戸の旅～1～

朝5:30に出発して、神戸には14時すぎについたわ
食事は現地についてからと思っていたけど、我慢できずにSAで「神戸牛メンチカツサンド」
オーダーが入ってから作ってくれたから、とても美味しかった

まずは「生田さん」にご挨拶

実は、来たのは初めてでした
普通に繁華街の中にあるということにも、ちょっと驚き

生田さんの狛犬はとってもワイルド

約500年の年輪をもつこの楠の神木は、1945年6月5日の神戸大空襲で焼けただれしまったのに力強く蘇り、再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されているのだそうです
輪切りにして立ててあるという見せ方もちょっと珍しいわ

奉納されいるお酒
タイガースというお酒があるのは知っていたけど、樽で見るのは初めてよ

生田さんといえば縁結びの神様だけど、私が興味をもっていたのがこの「包丁塚」

聞いたこと無いからどんななのか気になっていたの

料理に携わる人達の魂の籠った包丁に感謝すると共に、食文化の向上を願って建立されたんですって
私も料理を仕事としている身なので、是非拝見したかったの

場所が場所なので外国人観光客の方が多かったわ
そして、この稲荷社がすごく人気で、長時間いろんな角度から写真撮影をしている
人もいました

暫く三ノ宮をブラブラしてから、お魚を食べに
本当はもう1箇所ぐらい観光してからディナーにしたかったんだけど、お店の予約がいっぱいだったから早めにアルコールタイムスタートとなりました

お通しの枝豆豆腐が美味しかったから期待しちゃった

・鯛のお刺身

・鱧の天ぷら

鱧は食べなくっちゃねぇ～
旬の物でもあるし、東京だと食べられる所が限られるもん

・れんこ鯛の塩焼き
新鮮ないろいろな魚を樽桶に入れて、席まで持ってきてくれて選ばせてくれるの
初めて聞いた「れんこ鯛」の目がとってもキレイで即決
食べ方は、お店の方のオススメで塩焼きにしてもらったわ

和歌山も近いから柑橘系のお酒もいろいろあって、柑橘系大好きな私は悩んだわ

ブラッドオレンジ梅酒はピンク色でとっても可愛い
丹波の黒枝豆などなど、地の物中心に楽しみました

もう1件行くつもりで〆もデザートも食べずにお店を後にしようとしたら「最後にサービスで、にゅう麺と果物と日本茶お出しします」と
サービスだから気持ち程度かと思ったら、しっかりした量でお腹いっぱいなっちゃったから、この日はこれで終了