岡本太郎記念館

ふと、太郎さんに会いたくなって行ってきたわ
天気が不安定だったけど、このスマイル見るとついこっちも微笑んでしまう
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上のベランダからと、地上の2体でおしゃべりしてるみたい
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雨が降っているから、先に中を見学
太郎さ~ん、ちょっとご無沙汰してしまいました
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太郎さんのアトリエ
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太郎さんのパネルもあります
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太陽の塔の縮小オブジェや、ティーセット、縄文人などの作品が並んでいます
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私の好きな「犬の植木鉢」
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今は、沖縄で取った写真パネルの展示中
読谷村は昔はこういう街並みだったんだ?とか、太郎さんが行かれた時はまだ男性は中には入れてもらえなかったであろう斎場御嶽などの写真もあったわ



外には太郎さんの作品が、窮屈そうに置かれています
「座ることを拒否するイス」と「歓喜の鐘」
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イスは他に、岡本太郎の美術館の方や、愛知の日本モンキーパークにある「若い太陽の塔」修復前の限定公開の時にも散らばるように置かれていたわ
デコボコしていて、本当に座ることを拒否された気分になるのよね(笑)
歓喜の鐘も愛知の久国寺に実物が今も使用されています



「めばえ」と「母の塔」
母の塔も、岡本太郎美術館の方で実物がドーーーーンと建っていますよ
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2階から「ひっかかり太陽の塔」が見下ろしてます
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とりあえず近い方にフラっと来ちゃったけど、やっぱり生田にある美術館の方が見ごたえあって楽しいわ