長崎の旅1

初めての長崎旅行

チェックインしたら、フットマッサージやらナノケアやらiPadまであるという備品の品揃えが素晴らしかった
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朝の便だったんだけど、お腹をすかせて到着したの
本場のちゃんぽんを食べるため
スープがいい味
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ぶらぶらしていて何度も目に入ってきた「ハトシ」という文字
何か解らないから聞いてみたら「エビのすり身を食パンに挟んで揚げたもの」とのこと
これ、すっごく美味しくてまたビールが飲みたくなちゃった
しかし、食パンにパン粉つけて揚げるという発想すごいな
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「出島」を見学
鎖国時代、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口だった所です
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ちょうど修学旅行生が見学にいらしていたから、ガイドさんの説明も聞いちゃいました
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貿易が盛んだった場所だけに、デザインの凝ったパイプや、地震予知器なんていうものまで展示されていて結構面白い
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欄干などが緑なのは、当時のオランダでは定番だったんだそう
この緑のペンキはオランダから持ち込まれ、日本で初めてペンキを塗ったのはここ出島なんですって
私は、襖や壁紙、天井の模様にとても興味を持ったの
柄×柄なのに、妙にまとまっている所にセンスの良さが出ています
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襖はお気に召さなかったらしく、扉になっています
畳だけど扉っていうなかなか見れない部屋
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お皿の柄やガラスも当時でもこんなに繊細なデザインです
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夜はもちろん地のもの
野母鯵や雲仙豚の味噌漬け焼き、太刀魚などいただきました
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