長崎の旅３

原爆資料館や平和公園も行かなくてはならない所の1つでした
私が通っていた学校は広島や長崎には行かなかったので、広島を訪れたのも30歳を過ぎてから
学生時代に訪れることが出来ていたら、もっと違う見方や感じ方が出来たのではないのかと思います
平和国、平和な時代に生まれてくることが出来たことは、当たり前ではなく感謝するべきことなのだと改めて思いました

「浦上天主堂」
この中に、原爆の被害を受けたマリア像がございます
目は無くなり一部が溶けた、悲しみのマリア様でした

爆心地の記念塔と、その傍らに当時の浦上天主堂の一部がそのまま残されています

平和公園が元々は刑務所だったと、ここに来て知りました
刑務所の跡も残されています
ここ部分は運動場の近くだったそうです

この時期は藤の花の見ごろなので、あちこちで見ることができました

「平和祈念像」

公園の中には、当時の地層もそのまま残されていました

遅めのランチは、長崎のご当地グルメ「トルコライス」
男性が好きそうな料理です
サラダ・ピラス・スパゲティナポリタン、その上にカツが乗せられ、更にカレーまで

デザートは「長崎風ミルクセーキ」のハーフサイズ
飲み物ではなく食べ物･･･かき氷
沖縄のぜんざいと同じで、液体ではなくかき氷です

残りの時間はグラバー園を散策して過ごしました

バラフェスティバル開催中で、ミニバラがあっちこっち咲いていて可愛かった

当時の調度品は、品が良くてステキな物ばかりでした

「大浦天主堂」

散策中の食べ歩きするものっていろいろあるけど、カステラを食べながらの散策は生まれてはじめてでした
2泊3日の旅だから行く所が限られてしまったけど、郊外もステキな所がたくさんあるんだろうなぁ～