大阪の旅 ③

宿泊した宿にあった本に載っていて気になった「四天王寺」へ行ってみた
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手水舎は井戸でした
誰かに水を出して貰わないと清められないのです
自然と訪れた人同士が助け合いながら会話をするという、素晴らしい井戸
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臼と杵は、臼を杵で3回たたいてから自分の身体の悪い所を3回たたく
これを2回繰り返すと治ると言われているそうです
ここは欲張らず、腰の1点のみでお願いしました



日差しが照りつける中、この池の周りの木陰に避難したら、鳩や鴨も避難中
驚かさないようにそっと木陰に入ったら、近づいても全然逃げません
慣れっこなのかな
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ここには、たくさんなんてもんじゃない凄い数の亀がいたわ
こんなにたくさんの亀を見るのは、亀戸天神以来だった



運がいいことに、期間限定公開のお庭を見学することができたの
ここをくぐるとお庭
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そして、更に嬉しいことに蓮が見れた
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ここで蓮が見れるとは思っていなかったから、とてもラッキーだった
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遠くに見えるビルは、あべのハルカス
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暑かったけど、キレイなお花や蝉の抜け殻を発見したりとゆっくり楽しめた
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野沢菜」伝来記念碑
野沢菜は、1756(宝暦6)年に健命寺(野沢温泉村)の住職が修行先の大阪から持ち帰った天王寺蕪の種を寺で育てたのが起源と伝えられ、高冷地のためカブの部分が大きくならず葉だけが育ったんだそうです



帰りの途中で「赤福」をおやつに買いました
一箱はいらないけど、ちょっとだけ食べたいのよね

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