モシュ印・コケ寺リウム

京都では、今「モシュ印・コケ寺リウム」というイベントが5ヶ所で開催中

5箇所の中で一番ご無沙汰している「常寂光寺」に行きました
青もみじのトンネル
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苔の絨毯
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苔の英語MOSSと御朱印を掛け合わせた「モシュ印」
横から見ると苔の感じがよくわかる
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モシュ印は、1.5×1.03で御朱印を苔で再現しています。
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苔テラリウムと寺を掛け合わせた「コケ寺リウム」は、ガラスの容器の中にジオラマと庭園をコケで再現したミニチュアアート

近くで見ると魚眼レンズを覗いてるかのような面白いイベント
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竹林や彼岸花など、ゆっくり歩きながら散策
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初めて行った「聖護院」
本来は予約をしないと拝観できないらしい
50分ほどかけて説明を聞きながら、ゆっくり見て回りました。
山伏が集まる場所でもあり、宮家とも縁のあるお寺なので、寺紋は山伏の吹くホラ貝と、宮家の紋章である菊を組み合わせたもの
写真を撮れる場所は限られていたけど、レプリカではなく当時使用されていたままを保存しているので、どこもかしこも貴重な物で溢れていたわ
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スタンプラリーをするとステッカーがもらえます
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乱れのない砂紋のように見えるけど、ところどころ崩れているところが・・・
狸のご夫婦の足跡なんだって



ディナーは、おばんざい12点セットのお楽しみ御膳
お酒を楽しみたいので、セットのご飯とお味噌汁は声をかけてからにして貰いました
ビードログラスに盛り付けられていて、器も可愛く華やかな御膳
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ビールや地酒を楽しんで、更にお店の方のおすすめの微炭酸の濁り酒もいただきました
これも伏見のお酒で「吃驚仰天」というネーミングも面白い
ビードログラスだから、食べ終わったあとも可愛かった
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セットのご飯は、あんかけ湯葉
生麩も乗せられていて、京料理づくしでした
これにお味噌汁もついてます。



さて、今日の京都タワーも緑
でも、昨日の個人契約のライトアップとは意味が違う緑です
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京都音楽博覧会2018in梅小路公園の開催の記念で、京都の自然や文化を尊重し運営する理念を示す「緑」なのだそうです
今日は日付が変わるまでずっと緑のままでした