仙台の旅 2日目
館内のパネルで、震災時と今の様子の違いを見比べることがきます
これは、駅前の様子
これは、駅前の様子
被災した野蒜駅が震災遺構として保存されているの
パネルで見ると線路沿いにたくさん家があったのが解るけど、今は家は数えるほどしか建っていません
パネルで見ると線路沿いにたくさん家があったのが解るけど、今は家は数えるほどしか建っていません
線路が曲がってしまっているのが解ります
かつては線路が通っていた場所も、切りぬかれた山のようになったまま
かつては線路が通っていた場所も、切りぬかれた山のようになったまま
映像の中に「この部分は、この駅から撮影されたものです」とスタッフの方が教えてくれました。
被災した時間で止まったままの当時使われていた駅の時計や、「青い鯉のぼりプロジェクト」に参加しているGLAYから贈られた「GLAYオリジナル鯉のぼり」などが展示されています。
鯉のぼりの上の赤い線は、津波がここまで来たという線。
「青い鯉のぼりプロジェクト」は、震災により亡くなったこども達が寂しくない様にと鎮魂の意味がこめられています。
また、街や人々の復興のシンボルとして掲揚しているのだそうです。
鯉のぼりの上の赤い線は、津波がここまで来たという線。
「青い鯉のぼりプロジェクト」は、震災により亡くなったこども達が寂しくない様にと鎮魂の意味がこめられています。
また、街や人々の復興のシンボルとして掲揚しているのだそうです。
主人が松島に行ったことが無いということが解り、松島に立ち寄りました
お天気がイマイチなのと既に夕方だったこともあり、船に乗るのはまた今度
「五大堂」
五大堂の「すかし橋」
下が見えてるの
下が見えてるの
結構な高さのヒールを履いて来たお姉さんはへっぴり腰になってゆっくりしか進めなかったため、橋の上がちょっとした渋滞になってる時間帯もあったわ
夕食
今が旬の「めかぶの炙り」
ハサミで食べやすい大きさに切りながらいただきます
コリコリ食感がとってもいい
何もつけなくても充分美味しい
今が旬の「めかぶの炙り」
ハサミで食べやすい大きさに切りながらいただきます
コリコリ食感がとってもいい
何もつけなくても充分美味しい
「定義山の三角油揚げ」
こちらでは定番のおつまみ
こちらでは定番のおつまみ
「お刺身盛り合わせ」
想像以上の量
想像以上の量
お刺身は、一切れが大きいし厚いしで太っ腹
地酒の「森之菊川」と共に頂きました
お刺身盛り合わせが結構食べごたえがあり、お腹いっぱいで〆のご飯は無しにしたわ
地酒の「森之菊川」と共に頂きました
お刺身盛り合わせが結構食べごたえがあり、お腹いっぱいで〆のご飯は無しにしたわ
デザートは、すんだ茶寮の「ずんだプリン」をテイクアウトして、お部屋でいただきました